会社理念 「地球温暖化」「環境汚染」「自然資源」。
我々、東蔵通商株式会社は、これらの言葉を、社会の新しいあり方を示すキーワードをして考えています。 今まではプラスチックは腐食しないという利点が生かされ、我々の生活に大きく寄与して参りましたが、近年、プラスチック産業の発展は非常に急速であり、なおかつ巨大化（日本国内の石油の１０％を消費しており、使用時の安全性・環境ホルモンはもとより、使用後のリサイクルや管区王汚染等にいたるまで、多くの問題点の解明と対策の確立が急務になっております。
大量消費の時代になると、これらが裏目にでて使用済みプラスチックの廃棄が大きな社会問題・環境問題になってきており、このような地球を取り巻く環境問題、特に廃プラスチックの廃棄問題を解決したいとりう社会ニーズが格段に高まりつつある中で、再生可能な産廃輸出は世界各国において精力的に行われております。
弊社も、環境の保全や自然との調和を一番に考え、社会に貢献していきたいと考えております。
この理念に基づき弊社は平成１４年より毎月２００トンのプラスチックを中国に輸出し、その輸出量は年々増加しております。
また、同年よりリサイクルした原料を素に作ったリサイクル製品を日本へ輸入しており、平成１５年からは廃鋼鉄の輸出も手掛け、中国国内にて再資源として活用しております。